脇役力-ワキヂカラ- _ 田口壮

脇役力 -ワキヂカラ-

脇役力<ワキヂカラ> _田口壮

00年代のセントルイス・カージナルスの「最強の控え」に輝いた選手だからこそかけるこのタイトルですね。
相手を研究するのもいいけど自分で自分を研究するという話は面白かったです。

もちろんのこと、いろんな野球の話が出てきますが
田口がカブスに移籍後、古巣のカージナルスとの試合で、もうカブスのユニフォームを着ている田口にカージナルスのファンが、スタンディングオベーションで古巣凱旋を迎えたときに、主審が、田口がしっかりそれに応える(ヘルメットを脱いで挨拶をする)まではプレーのコールしないとバッターボックス立った田口に言ったというエピソードには読んでてさすがにちょっと涙が出てしまいました。

また、田口選手の2度のワールドシリーズ優勝はよく知られてますが、出場は3度で初のワールドシリーズは2004年でレッドソックスに完敗してます。たしかネクストバッターズサークルからレッドソックス優勝の瞬間を体験してます。そういう悔しい経験も後にいかされてるんでしょうね。

個人的にはぜひ皆さんにも読んでいただきたい一冊です。

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  1. 脇役力…

    脇役力<ワキヂカラ> (PHP新書) 田口 壮 by G-Tools 今シーズンからアメリカからオリックスへもどってこられた田口選手の本。 このブログでは3冊目ですかね。 渡米中の「何苦楚日記」や「タグバナ 」とは今回は異なるテイストです。 前2…

    乱読日記 | 2010.10.16 at 0:09:10

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