iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう/梅田望夫

iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう

iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう

これは、iPhoneもしくはiPadで購入し読むことができます。
iPhoneはどうなのかよく知らないですが、iPadだったら Cloud Readersをもとにアプリ化されてるようです。アプリ制作自体ももちろん中嶋聡さんが関わられてます。
(経緯的なとこは中島聡さんのLife is beautiful: iPadアプリ開発日誌:梅田望夫さんの電子書籍をリリースしましたあたりを参考にしてください)


内容は
「増える往復書簡」と名付けられた購入後も内容が増えていく、中嶋聡さんと梅田さんの読者からの質問に答るという、リアルタイム書簡が電子書籍の良さを出してます。
合わせて梅田さんが産経新聞に連載する「ウェブ立志篇」の26回分も加筆、再編集され掲載されてます。

自分の場合は
いつもブログを読んでいるので中島の開発するアプリを触ってみたいというのが、まず第一だったのですが、梅田さんの書かれることにはっとさせられたり、シリコンバレーにいるからこその発言が多くとても勉強になりました。

また、iPhone版しか触っていませんが、アプリも非常に読みやすくおかげで中身に集中できました。
一応何点か要望、気づいた点などを書いておきたいと思います。

  • ・目次はあるのですが、見出しをクリックしたりしても直接そのページへ行けない。(ここはデジタルコンテンツならではだと思っているのですが)
  • ・現在時刻がわからない。読んでるときにタップすると上部に「本のタイトル」下部にページネーション的なものがでるんですが、タイトルはそうそう何度も確認することはないと思うのでいらないとまで言わないですが、合わせて時刻も表示してほしかった、風呂で読んでると時間が全くわからなかったw
  • ・タップして出てくるスライダー型のUIでページを移動するのですがの精度が少し曖昧。もう少し指を止めた後の精度を弱くしないと結局、指を離そうとしたときの指の動きに反応して数値が前後にずれてしまい目的のページに行きにくい。
  • ・読書中に目次が見れない。タップしたら出てくる内容に加えてほしい。読書中に現在地を知ることができるのはページ数だけというのはちょっともどかしいです。

iPhone版に対してのみではありますが少しアプリに対する感想を書いてみました。
ただし、あくまで追加の要望であって、すごく集中して読めることができるとても素晴らしいアプリだと思いました。

また、こういういいアプリをいつも中島さんは、オープンな形で開発されているのがとても素晴らしいなと思います。
どこぞのお偉いさんが、寄り集まって会見まで開いて電子書籍なんたらとか言ってなんとか中間で詐取しようとしても何もわからないので大して何も始まらないのに、どんどんオープンにやっていただいてるおかげで梅田さんの書いたものが、アプリとしてあっという間に僕らがこうやって手軽に買えて、そして気持ちよく読める。
今はこういうスピードがとても大事だと思います。

この書籍の価格は450円。よければ一度読んでみてください。

[ iPhone ]
梅田望夫 iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう
[ iPad ]
梅田望夫 iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう

先日紹介した おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 / 中島 聡 もとても興味深いのでぜひどうぞ。

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