坂本龍一のシアトル公演(2010.10.30)の音源がアルバムランキング7位という事実


Playing the Piano North America Tour 2010 と題され坂本龍一が北米ツアー中です。

今回も昨年のツアーのように、ほぼ全ての公演のLive音源が
終了後24時間程度でiTunesでアルバムとして販売されてます。
自分も東京への移動時用にNewYork公演を購入しました。
(本は ムナーリのことば にした。)

で、今日ちょっと面白い情報を見つけました。

iTunesトップアルバムチャートでシアトル公演(10月30日)が第7位(11月3日でのランキング) だそうです。

最初はピンときてなくてなんでシアトルだけが…?
そんなによかったと評判が広がっているのか…?となんとなく思っていました。

少したってシアトル公演はUSTREAMでライブ配信された為に、
認知度が広まって売れた
のではという予測を自分の中で考えはじめました。
(ちなみに配信はアーカイブ無しの一回きりの配信でした。)

おおよそこの予想は間違えないと思うのですが
もしライブ配信も聴いたのに、購入した人がすごく多いなら
素晴らしい音楽なら結局は購入してもらえるということを、
どうどうと証明してくれたような気がして、
この一連の流れはすごいことなのではと思ってしまいました。

ある意味、結果的にフルセットの試聴になったというか、
無料のアーカイブがないなら買えば良いかとみんな思って買ったんじゃないかと。

CDが売れなくなってダウンロードも天井見えてきた?という感じの
日本の音楽業界はもともとどーでもいいのですが、
音楽が売れなくなったのを違法ダウンンロードのせいだ、
YouTubeやUSTREAMなどのインターネットのせいだとか、
一生懸命に何かのせいにしてる暇あるなら
こうやって音楽のよさを伝える努力しろよって思ってしまいました。個人的には。
やっぱちょっと売れたら印税ばっか気にして、ぼけっとしてるうちに
たくさんのお金が入ってきてほしい人が多すぎるんじゃないでしょうか。

あとなんでこう思ったかというと
坂本龍一はライブをたくさんやるんですね、
なんか最近のメルマガかなんかにも、北米ツアー終わったら
2日くらいしか家にいる暇ない(その後日本でのツアーだから)とか書いていて
去年とかもたくさんツアーしてたのにと思って。
この人すごいなと、ほんと音楽家だなーと。

だいたいこの大先輩のまねして音楽はやっぱまずは生で伝えないと!って思う人ももう少しいていいような。(自分が知らないだけかもしれませんが)。
とりあえず、坂本教授の公演の数の多さ、活発さは以前から気になっていたので感想を書いてみました。

Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano North America Tour 2010 – SEATTLE – Ryuichi Sakamoto
Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano North America Tour 2010 – NEW YORK CITY – Ryuichi Sakamoto

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