Thirty Five

さきほど、35歳になりました。
なんとなく区切りのいい数字ですね、特に実感はないですが子供の時に思っていた歳のとり方とはだいぶ違うイメージだなと、ここ数年、毎年誕生日が来る度に思ってる気がしますね。

区切りのいい数字と言えば、
前日 8/22 にイチローが日米通算4000本安打を達成しました。

自分は野球好きで、高校生の時はイチローの本も買いましたし、3000本安打の際は仕事で特集ページつくったりする機会あったりと何かと結局20年くらい見続けてきてるんですが、才能なんてきっとひとかけらでたくさんの時間をかけて努力をし、探求し続けてきたであろうこととかをビデオを何度も見ながら想像しとても感動してしまいした。

試合後のインタビューでは、とてもらしいことを幾つか話されてたのでメモしておきたいなと思います。

4000と言う数字よりも、あんな風にチームメイトやファンの人達が祝福してくれるとは、全く想像していなかったので、その事ですね。それが深く刻まれましたし、結局、4000という数字が特別なものをつくるのではなくて、記録が特別な瞬間を作るのではなくて、自分以外の人たちが特別な瞬間を作ってくれるものだというふうに強く思いました

誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね

プロの世界でやっている、どの世界でも同じだと思うんですけど、記憶に残っているのは、上手くいったことではなくて、上手くいかなかったことなんですよね。
・・中略・・
そのストレスを抱えた中で、瞬間的に喜びが訪れる、そしてはかなく消えていく、見たいな。それが、プロの世界の醍醐味でもあると思うんですけど、もっと楽しい記憶が残ったらいいのになあというふうに常に思っていますけど、きっとないんだろうなあと思います

特によくない結果だったり、難しいゲームの後というのは、気持ちを整理することはとても難しい状態にあることがあるので、いつも続けていることをまた続ける、その日も続けることが時々、しんどいなあと思うことがありますけど、そこは頑張りを見せるとこでしょうね。それは自分で続けてきたつもりです

満足したらそれで終わりだと言いますが、とても弱い人の発想ですよね。僕は満足を重ねないと次が生まれないと思っているので、もの凄いちっちゃい事でも満足するし、達成感も時には感じるし、でもそれを感じる事によって、次が生まれてくるんですよね。

下記から抜粋させていただきました。
日米通算4000本安打達成のイチローが会見(全文掲載)/一問一答 (MLB.jp(GyaO!))

ぼくはどちらかと言えば、一発逆転よりコツコツ地道に働きたいなって思う方なので、野球だけ見ても職人型の選手たちというか、続けることが出来る人にとても憧れます。イチローや大好きな田口壮や王さんなど野球から学ぶこと学んできたことは、今思うとなんかたくさんありますね。
野球だけ見てもいい時に生きてるなって思った35歳ですw

また一年どうぞよろしくお願い致します。

平川 正樹

それと、この試合セカンドで出場しすごい近い場所で達成の瞬間に居合わせた川崎ムネリンの恐ろしい強運には驚きを隠せずにいられませんw